冲方丁
2010年04月20日
本屋大賞2010が決まったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100420-00000607-san-soci
本屋大賞というものがあるのをニュースで初めて知りました。。。
本屋大賞は全国の書店で働く書店員が過去一年の間、書店員自身が自分で読んで良かった本を選んで投票するものとのこと。
さて、
今年の本屋大賞2010の受賞は、冲方丁(うぶかたこう)の「天地明察」。
冲方丁さんは、第31回 吉川英治文学新人賞を「天地明察」で受賞しましたよね。
冲方丁/天地明察
「天地明察」は、江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男の時代小説らしいです。
坂本竜馬もそうですが、時代小説が人気なのは、混沌とした現代とオーバーラップさせる部分があるからでしょうか。。
活字離れが進んでいると言われ続けてはいるものの、話題に上る本があるのは喜ばしいことです。
↑ ↑
東大生に一番 坂本竜馬
読まれている本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100420-00000607-san-soci
本屋大賞というものがあるのをニュースで初めて知りました。。。
本屋大賞は全国の書店で働く書店員が過去一年の間、書店員自身が自分で読んで良かった本を選んで投票するものとのこと。
さて、
今年の本屋大賞2010の受賞は、冲方丁(うぶかたこう)の「天地明察」。
冲方丁さんは、第31回 吉川英治文学新人賞を「天地明察」で受賞しましたよね。
冲方丁/天地明察
「天地明察」は、江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男の時代小説らしいです。
坂本竜馬もそうですが、時代小説が人気なのは、混沌とした現代とオーバーラップさせる部分があるからでしょうか。。
活字離れが進んでいると言われ続けてはいるものの、話題に上る本があるのは喜ばしいことです。
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東大生に一番 坂本竜馬
読まれている本